新築・リフォームの不安を解消
住宅保証・保険
家族愛や思いやりの心が育まれ、家族の成長を見守り続けてくれる家づくりのために、さまざまな安心保証・保険を整え、施主様の不安を解消いたします。
「住宅瑕疵担保責任保険」っていったい何？そんな難解なリフォームなどの保証・保険についてもより詳しく、そして正しくご理解いただくために丁寧にご案内いたします。
地震！あなたの住まいは大丈夫ですか？
地震から住まいを守る、地震対策のポイント
1995年の阪神淡路大震災では、10万棟を超える住宅が倒壊し、地震直後になくなられた5000人の方のうち約9割が住宅の倒壊による圧死と推計されています。そしてその多くは1981年以前に建てられた建物の被害と報告されています。
きちんとした耐震補強をすれば耐震性は増し家の寿命も長くなります。大きな被害から大切な家族と財産を守るために、数値だけの耐震計画ではなく、建物の状況や生活スタイルから耐震プランを創り、家のバランスを考えた効果のある耐震プランをご提案します。
- 地盤
- 建物の揺れには地盤が大きく影響します。基礎の打ち増しや補強をします。
- 重量
- 地震力は建物の重量に比例するので、耐震性能を高めるには、屋根材の葺き替え など建物を軽くすることが効果的です。
- 壁
- 木造住宅では、主に地震力を壁が負担する為、十分な壁量が必要です。
- 床
- 水平構面である床の強度が十分でないと、壁の耐力にも影響があります。
- 接合部
- 在来工法の建物は、土台、柱、梁などの接合部を耐震金物で強固にすることにより、 耐震性能は相当高くなります。
制震工法による地震対策
家づくりは揺れに耐える耐震だけでなく、揺れを低減する制震技術をバランスよく組み合わせることが最も安心な地震対策です。
ITダンパーなどは、建物の壁内数ヶ所に設置する制震装置です。地震の際、制震装置に内蔵された粘弾性体が変形し、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し、揺れを軽減します。地震エネルギーから解放されると、粘弾性体と構造躯体の復元力で元の状態に戻ります。
侵入を許さない、近づけない！
空き巣被害に遭う前にしっかり防犯対策！
左のマークは、建物部品関連の民間団体･警視庁･国土交通省･経済産業省で構成された機関が行う防犯性能試験に合格した建物部品のみに貼られるシールで、「住まいの防犯対策のシンボル･CPマーク」です。
製品毎に既定の試験を行い、侵入者がピッキングやドア錠のこじ破りなどの行為を開始してから建物内部に侵入可能になる時間(＝抵抗時間)が5分以上であることを確認された商品が合格とされます。
侵入のほとんどは窓から
ガラス破りの典型的なものには、ドライバーなどで、音を出さないように静かにガラスをこじ開ける｢こじ破り｣と、大きな音を気にせず乱暴に穴をあけて侵入する｢打ち破り｣といわれる方法がありますが、どちらにしても共通するキーワードは『時間』です。
空き巣は人の目を恐れ、侵入に時間がかかることを嫌います。『5分以内に侵入できない場合は約7割が諦める』というデータもあるほど！
つまり、窓の防犯ポイントは「侵入時に時間を稼ぐ」ことなのです。窓からの侵入を防ぐには、防犯ガラスの採用が有効ですが、防犯は窓全体、住まい全体で考えなければなりません。例えば、窓の可動部分が枠から外れにくいかをチェックする･補助錠を付けるなど、できることから取り組みましょう。
勝手口からの侵入も防ぎましょう！
上下スライド式窓が付いた勝手口から侵入する空き巣被害が増えています。「ドアは鍵をしているし・・・、「固定の網戸が付いているから大丈夫！」そんな油断を空き巣は見逃しません！
一人暮らしや、お留守が多いなど、不安や空き巣のリスクを少しでも解消するために住まいの防犯対策もご相談下さい。
